フロント側
キャリパーはトリッカー、ディスクローターはFZRでの取りつけ。
ローター径・センター位置が変わるので、キャリパーをオフセットしなくてはいけません。
とりあえず塩ビ板で似非キャリパーサポートを作成し、その後
ジュラルミンA2017プレートにて本設。厚みの違う2枚のプレートを重ねています。
写真で見えているプレートが10mm、このプレートとキャリパーの間に8mmのプレートを入れてセンター位置を合わせています。
各ボルト間の寸法は忘れてしまいました;
ちなみにローター径は大きくなりましたが、ブレーキの効きは変化が無いように感じました。
リア側
キャリパー、ローター共にトリッカーのものを使用。
不思議とFZRのホイールにトリッカーのローターがポン付けできます。(ローター取り付けボルトもトリッカーのものを使用します。FZR用はボルト頭がキャリパーに干渉します)
FZRのローターはトリッカーのものより径が若干大きいので、取り付けるにはサポートが必要になります。
とりあえずリア側は、加工やサポート等なしで取り付けできます。
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